地域福祉活動推進事業

第4次地域福祉(活動)計画について

志摩市と志摩市社協は、共同事務局を設置して策定作業を進め、『第4次志摩市地域福祉(活動)計画』にまとめました。

計画の期間
令和4年4月1日~令和9年3月31日(5年間)
計画の理念
誰もがつながりあい自分らしく暮らす志摩市
~すべての市民に”居場所”のある地域社会をめざして~
重点施策
①「地域づくり」のための環境整備
②「包括的な相談体制」の構築
③「包括的な支援体制」の構築

 

第4次地域福祉(活動)計画
第4次地域福祉(活動)計画 概要版

 

地域支援コーディネーターについて

第3次地域福祉(活動)計画に引き続き、第4次計画においても地域支援コーディネーターを配置しました。地域支援コーディネーターは、社協の地域福祉活動と生活支援コーディネーターの活動を一体的、専門的に行い、地域づくりを進めていく役割があります。
第4次地域福祉(活動)計画では、住民組織等による地域づくりのための環境整備を担い、「ふくし座談会」の運営を支援していきます。

 

地域支援コーディネーターだより

小地域福祉活動・地域見守り事業

高齢者・障がい者をはじめ、地域において生活支援を求めている方が安心して生活できるよう、地域の様々な住民の参加を得ながら見守り活動を推進し地域住民の抱える様々なニーズに対する援助活動を行なうためのネットワーク形成を展開していきます

 

日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)

志摩市及び南伊勢町を圏域として、高齢者や障がい者が安心して福祉サービスを利用できるように契約手続きや金銭管理をお手伝いいたします。

志摩日常生活自立支援センター TEL 0599-68-7058

 

生活困窮者自立支援事業(自立相談支援、就労準備支援、家計相談支援)

生活困窮に陥った人を困窮状態から早期に脱却することを支援するため、生活困窮者の状態に応じた包括的かつ継続的な相談支援体制を整えるとともに、地域における自立・就労支援等の体制整備を進めます。

志摩市くらしサポートセンターふんばり TEL 0599-68-7130

 

生活福祉資金貸付事業

三重県社会福祉協議会が実施する生活福祉資金貸付事業に協力し、生活や就業等に必要な資金の貸し付け(窓口業務)を行なっています。
→総合支援資金、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金の啓発、相談

生活福祉資金とは?

 生活福祉資金とは、比較的所得が少ない世帯(「低所得世帯」という)・高齢者世帯・障がい者世帯に対して、資金の貸付と必要な援助指導を行うことによって、その経済的自立や生活意欲の助長促進、在宅福祉や社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるよう支援することを目的とする貸付制度です。
 なお、生活困窮者自立支援法に基づく各事業と連携し、効果的、効率的な支援を実施することにより、生活困窮者の自立の促進を図るものとしています。
 ※他制度優先で所得基準あります。返済義務がある貸付けで、返済能力を含めて審査を行います。申請内容によっては、貸付けに至らない場合もあります。

 

専門相談会

土地、相続、金銭貸借など民法上の相談窓口として、弁護士、司法書士などによる専門相談会(予約制)を開催しています。日時及び開催場所については、社協だよりをご覧ください。

 

録音物提供事業

視覚障がい者等自分では字を読むことが困難な方々へ、広報誌(社協だより・広報しまなど)を音訳ボランティアの協力により、音声情報に変えてお届けしています。
詳細については、下記へお問い合わせください。

 

地域ふれあいサロン

地域ふれあいサロンとは、高齢者・障がい者・子育て中の親子等が、地域の身近な場所に気軽に出かけ、おしゃべりや情報交換を行う「地域の居場所」です。
市内で開催されているサロンについては、

サロン活動に興味のある方など、お気軽にご連絡ください。

 

お問い合わせ

地域支援課  TEL 0599-55-3885